img-1

在宅介護の担い手としてのヘルパー職

在宅介護では、ヘルパーの力が必要不可欠です。介護タクシーでもまた身体介護や生活援助においても、彼らの力があるからこそ生活が成り立つ人が大勢います。



そんな中で実際のところ、行政側の制度の不備でヘルパーの資格と実際にしてもいい業務、またはしてはならない業務が分かりにくいという現状が存在していました。


このことから制度の変更が行われ、単なる在宅介護時のヘルパーとして働ける資格を、介護職員初任者研修資格とし、訪問介護事業所でのサービス提供責任者になることが出来るヘルパーの資格を、介護職員実務者研修資格者として分けることになったわけです。

この制度変更の目的は、まずは介護ヘルパーとして何が出来て何が出来なかったのかが分かりにくかったという現状の反省に立って、改正が行われました。



明確にできる範囲を見直したわけです。



また、より専門職としての自覚を各資格保持者に促すために、より高位の資格として一目瞭然とすることで、資格保持者の社会的立場の強化を狙ったものとして評価されるに至りました。



このように、行政による制度変更により現場では混乱が生じたとされるところですが、制度変更から数年が経過し徐々に落ち着いてきたとも言われています。



制度が安定してくれば、その制度に慣れてくることで、介護職の更なる向上などが見込めるとともに、よりプロフェッショナルとしての自覚や覚悟なども生まれて、それが結果的に事業所にとっていい効果を生み出すものと期待されています。



関連リンク

img-2

ヘルパーの資質に問題があれば交代の申し出が可能

介護保険で介護認定の度合いに応じて、生活支援や身体介護のサービスを受けられるようになります。認定では、要支援、要介護にそれぞれの段階があり、実際に利用できるサービスは、認定によって時間や金額が変わって来ます。...

more
img-3

はじめてヘルパーさんを頼むとき注意すること

親を自宅で介護したいけれども、自分ひとりでは難しいという方も多いでしょう。そんな時に頼りになるのがホームヘルパーさんです。...

more